相模川オープントーナメント

アングラー　　Ichiro Suzuki 

                 　Kyosuke Kawakami

Ichiro Suzuki

5月16日17日第二回相模川オープントーナメントに参加してきました。
この大会は昨年入賞できたので、今年はそれ以上の結果をと力が入っていました。
今回はボイリーも事前に1番のお気に入りキャラメルメロンを自作して18ミリサイズを用意しました。
また、テストベイツとして試作段階のザリガニ20ミリもオーナーより送られて来たのでそのベイツのテストを兼ねての釣行でもあります。
テストベイツを初めてみた印象は集魚力がありそう！との印象を受けたのでフィーディングに積極的に今回は使用してみることにして、開始前フィーディングは
ヘンプ200g コーン缶詰1缶 トリガーアイスペレット200g
シークレット15ミリ200g
ロブスター15ミリ200g
キャラメルメロン15ミリ200g
テストベイツ 200gをクラッシュ
これをフィーディングして大会開始しました。
大会期間を通して、強い引きの鯉は上流に走り、掛に巻かれる率が90パーセントくらいでそのうち60パーセントくらいは掛りから出せたのですが、今回1番の引きの魚は出してる最中にラインブレイクで取れませんでした。
そんな中サイズは頭が81.9㎝と80台には行きましたがその上のサイズは今回釣る事ができず入賞はできませんでした。
テストベイツのテストですが今回アタリがある度にテストベイツを絡めてスポッドで一回追加フィーディングを行いました。

結果はアタリ35回ぐらいうち25本くらいの魚を期間中にもらう事ができました。
いいなと思う餌は食わせとしてだけではなくフィーディングメインに使うのが自分のスタイルですが、今回のテストベイツのザリガニはアタリの数が示している通り素晴らしい集魚力があり、食わせとしてはもちろんフィーディングの主力としてもおすすめできます。

もう一つ、今回のザリガニの他に赤虫も作成中とのことなのでそちらも楽しみです。
今回の大会はサイズは伸びませんでしたが数はもの凄い事になったので自分の大会としては残念でしたが、テスト結果は大成功だと思います。

型はまたの機会にお預けですが皆さんもこのテストベイツが発売されたら是非お試し下さい。
素晴らしい集魚力が体感できると思いますよ。

Kyosuke Kawakami

５月１６、１７日で近日中に発売するザリガニボイリーのテストも兼ねて、相模川大会に出場してきました。

結果、カタが全て７０cm前後と伸びず入賞はなりませんでしたが、ザリガニの２０㎜ダブル、ザリガニ２０㎜＋スタッカーベイツのマンゴー１０㎜pop-upのスノーマン、ザリガニ２０㎜＋スタッカーベイツの赤虫１０㎜スノーマンで７発のヒットが出ました。

アングラー　　Ichiro Suzuki 

5/9土曜日にゴールデンウィークに引き続き河口湖に行って来ました。

まだ暗いうちに河口湖に到着。ポイントは前回と同じ場所にしました。到着後タックルを準備して、空が明るくなってからフィーディング開始。フィーディングはヘンプと麦200gトリガーアイスペレット200gコーン缶詰1缶シークレット ロブスター キャラメルメロンを合わせて300gを半分は潰してカルプワンピンクを少量まぜました。
フィーディング後フックベイツキャラメルメロンフリーザーに幸先よくヒットも掛りに巻かれ30分ほどあれやこれや色々してだんだん緩んで来たので行けるか？っと思った瞬間ラインが切れました。手応え良かっただけに残念ですが仕方ありません。
気を取り直して打ち返すもここの湖名物になりつつあるニゴイの猛攻を受け、昼前に仕切り直して自分から見て左の竿を現在70m弱の距離を狙ってますが80m弱くらいに変更し、シークレットを100gくらいフィーディングしました。右の竿は変更なしでそちらはニゴイを同じエリアに止める狙いでこちらにはクラッシュボイリーを100gフィーディングしました。右の竿は同じラインですがフィーディングエリアから10mくらい横に投入しました。
変更後、ニゴイのアタリもなくなり湖も雨が収まった昼前に左の竿にヒット。手応えはそれほど大きくないと釣友に告げてやりとりしましたが寄せてみると結構な抵抗と重さに何気に結構ある？って感じで寄せて浮かせて釣友の持つランディングネットへネットイン。釣友がこれはいったんじゃないですか？の声に姿を見ると確かに。
車に戻り検測道具を準備して、その間鯉と一緒に釣友には水の中にいてもらい（笑）急いで準備をしていよいよ釣友と検測。
測ってみると91㎝ 重さは11㎏
嬉しいサイズでした。
ヒットベイツはキャラメルメロンフリーザーにカルプワングリーン漬けでした。その後ニゴイエリアと今のヒットポイントにボイリーをスポット1回フィーディングして右の竿も少し沖に投入し直し、更に追加を狙うも、ヒットした頃は西風吹いてましたがその風もいやな東風に変わっていてアタリもなく夕方風が収まるタイミングにアタリが取れたらと考えてました。少し薄暗くなってきたあたりで風も収まってきましたが日没まで時間がないため両方とも仕掛けを回収して餌はそのままでカルプワングリーンを両方に。そしてPVAも付けずフックベイツのみで両方ともそれぞれのフィーディングエリアの真ん中に投入しました。右の竿はニゴイエリアでしたが時間もあと一時間くらいしかないため少しでも餌のあるエリアへ、結果ニゴイでも左の竿がまだあるので仕方ないって感じで勝負しました。
結果はすぐに右の竿に出てくれました。型は小さいですが珍しく色鯉が。ヒットベイツはキャラメルメロンフリーザーにスタッカーのプラムandシェルフィッシュ10㎜ポップアップ これにカルプワングリーン漬けでした。
目で楽しませてくれたこの色鯉を最後に今回の釣行を終了しました。
どちらの鯉もヒットはカルプワンが絡んでいますが最後のフックベイツのみの勝負で改めて思いましたが流石の集魚力です。ピンク イエロー グリーンと3種類ありますがどれか1種類皆さんも試してみる価値があると思います。

アングラー　Yasuhiro Sarashina

今年のGWは、毎年恒例の河口湖ではなく地元の津久井湖に釣行してきました。　ボイリーでの釣果が厳しくダンゴメインの鯉師さんが多いダム湖です。

以前何度か挑戦したんですがアタリすら貰えずに終わってたので、今回はなんとかボイリーで釣果を出そうと挑んできました。

釣行１日目、今回は長期滞在と言うこともありかなり多めにボイリー、ヘンプ、麦、コーン、ヌカをフィーディングし、２時間後にスタートフィッシングしました。
第１投から15分後、これまで釣果が無かったのが嘘のようにいきなりヒット。
フックベイツはグランカルプのベースミクスで自作したロブスター20m＋スタッカーベイツブラッドワームポップアップ10㎜のスノーマンにサイズ75㎝のカープでした。
その後、やはりアタリは遠くなり２本目が来たのは２日目の夜でした。
フックベイツはニュートラのトゥティフルーティー15㎜ポップアップ＋スタッカーベイツのマンゴーポップアップ10㎜をカルプワンピンクディップに浸したプールリグで浮かせておいたリグに75㎝のカープ。

その後またまた、アタリが遠くなり最後にヒットしたのは４日目の早朝でした。
フックベイツは自作ロブスター20㎜＋スタッカーベイツのスキッド&ラズベリー10㎜スノーマンでまたまた75㎝のカープ。
そのカープを最後に納竿となりました。

連続したアタリも貰えずサイズアップも無い釣行になってしまいましたが、とりあえずボイリーでは初の釣果が得られたので良かったです。
次回挑戦する時はサイズアップを狙いたいと思います。

ベースミックスからの自作ボイリーで釣果があったのでそのあたりは良かったと思います。

アングラー　　Ichiro Suzuki 

5/1～5/3まで河口湖に行って来ました。
もう何年も仲間とGWに河口湖で一緒にワイワイ釣行するのは恒例となっていましたが、今年は皆の予定が合わず二人での釣行となりました。
初日
ヘンプ、トリガーアイスペレットを合わせて500g コーン缶詰1缶 ロブスター、シークレット、キャラメルメロン15㎜を合わせて500gを底探りしたあと70mライン 水深3mの場所へフィーディング。
3日間通してこのラインを狙うつもりで自分としては多めのフィーディング。
1日通して東風が強く初日はアタリもなく夕方に。先はまだ長いので500gほどボイリーをフィーディングして竿を上げました。

二日目
今日早く起きるために前日早く寝たのですが釣友の開店準備のためハッチバックを開ける音で目が覚めました。時計を見ると5時すぎ。予定時間過ぎてました（笑）
少し予定より遅れて餌を投入。
そしてボイリー500gフィーディングしました。
その後朝食を取り2時間後に餌をポップアップ単品に変えてカルプワングリーン漬けにして同じラインに投入。もう一本はシークレットに変えました。
シークレット投入完了後、まさかのヒット。カープボールのパイナップル14㎜カルプワングリーン漬け。
竿を手に取り釣友にヒットを知らせてやり取り開始。ヒットを伝えた釣友もあまりのヒットの知らせに冗談でしょって顔をしていました（笑）
久々の河口湖カープの引きを堪能して釣友の持つランディングネットに無事ネットイン。富士山を見ながらのやり取りはいつも最高に気持ちいいです。
この日も東風なので条件は最悪に近いのですが風の止み間にヒットしてくれました。

3日目
この日は最終日なので昼過ぎに上がる予定のため朝少量のフィーディングを行いました。
帰るために車内を片付けながら談笑している間にヒットしました。
急いで釣り場へ向かい竿を手に取りやり取り開始。よく走るカープでした。ヒットボイリーはシークレット15㎜カルプワングリーン漬けです。
この魚をリリースして少しネット等を乾かし今回の釣行を終了しました。
今回、初めてカルプワングリーンを後半使用しましたが、まさかの入れポンに近いヒットでグリーンの効果を体感できました。ピンクに比べハードタイプですので状況に応じて使い分けするのもいいと思います。
カルプワングリーン これもオススメです。

アングラー　Masakazu Yamamoto

仕事帰りに近くの川に行ってきました。
亀の猛攻を受けながらなんとか短時間で1本GETできました。
フィーディングはせず
フックベイツにトリガーアイス15㎜
carpe oneのyellowを塗りました。